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5つの視点で学ぶシリーズ:火炎放射器 [ちょっとお得な話]

Flamethrowers.jpgお馴染みのシリーズ「5 Things You Don't Know About:5つの視点で学ぶ」ですが、本日は「火炎放射器:Flamethrowers」を取り上げます
空恐ろしい兵器で、太平洋戦争での日本軍やベトナム戦争でのジャングル戦に威力を発揮した兵器です。

現在の米軍は有効性が薄れたため保有していないようですが、世界を見渡すと保有している国もあるようです

●1つ目の視点
Flamethrowers2.jpg第一次世界大戦前にドイツで発明された火炎放射器は、独軍が同大戦で初めて専門部隊を編成した。6人一組で横一線になって戦線を切り開く手法を多用した
なお、最初の火炎放射器部隊の指揮官は、戦前、消防隊で働いていたという皮肉な記録も残っている

●2つ目の視点
戦車用の火炎放射器は、1943年10月から開発が始まり、1944年6月にサイパンで投入された。また火炎放射専門の戦闘車両は1945年の沖縄戦で初投入された

●3つ目の視点
火炎放射器は、その「火炎」で敵を殲滅するよりも、敵をパニックに陥れて敵部隊の崩壊を招く効果が大である
ドイツ軍と米軍の記録双方で、「炎」による直接攻撃よりも、「火炎」を見てパニックになった敵が姿を暴露して攻撃を受ける様子が明らかになっている

●4つ目の視点
Flamethrowers3.jpgベトナム戦争では「メコンデルタ地帯」での水際作戦が重要となった。川での作戦に射程のある「火炎放射器」を導入するため、当初は貨物船に火炎放射者車両を搭載してしようした
その後開発された専用小型艇は、火炎を射程300mで数時間使用可能な装置であった

●5つ目の視点
米軍は火炎放射器の有効性が薄れたと判断し、1978年に火炎放射器の部隊配備を止めている。しかし一部の州をのぞき、米国民が火炎放射器の保有を禁じている法律は存在せず、持ちたければ個人で保有は可能だ



5つの視点で学ぶシリーズ
「負傷者救出ヘリ」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2015-03-07
「B-2爆撃機」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2015-03-01
「AK-47ライフル」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2015-02-28
「原子力潜水艦」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2015-02-07-1

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