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滑空無人機が「2015 Best of What’s New」に [Joint・統合参謀本部]

CICADA.jpg12月30日付米国防省web記事は、米海軍研究所(NRL)が開発した無動力の無人機(CICADA:センサー付き紙飛行機に近い)が、著名な科学技術雑誌「POPULAR SCIENCE」が選定する「2015 Best of What’s New」の一つに選出されたと紹介しています

重さ僅かに75g程度のグライダーながら、GPSと電子回路を装備して「平均誤差5m」の精度で目標近くに着陸する機能を持っているようです
多様なシンプルセンサーを搭載でき、大量に同時使用を想定しているようですが、具体的な活用法については記事に言及はありません。

また陸地上空や地上での活用が想定される装置を、「なぜ米海軍研究所が?」との疑問に対する説明も記事にはありませんが、「2015 Best of What’s New」に選定された背景にご興味のある方は、同記事のリンクを当ってみて下さい

12月30日付米国防省web記事によれば
CICADA(Close-in Covert Autonomous Disposable Aircraft)は、低コストなGPS誘導の使い捨てマイクログライダーで、他の航空機や無人飛翔体から発射され大量に同時使用することが出来る
●同無人機には推進装置はなく、小型なためほとんど敵に発見されることはないだろう。

CICADA2.jpg●開発した米海軍研究所のDaniel J. Edwards博士は、「飛行する電子回路のようなもので、有人及び無人の航空機やバルーン、精密誘導兵器から発射される設計になっている」と説明した
●また同博士は「発射された後、CICADAは指定ポイントまで滑空し、旋回しながら徐々に降下し、平均誤差5mの精度で指定地点に着地する」とも語った

1m降下する間に3.5m飛翔するので、搭載したセンサーを相当離れた距離に送り込むことが出来る。飛翔間に気象データ、化学や生物学的データも収集でき、設置後も「communication nodes」となる
●28年目を迎えた「Best of What’s New Award」は、その領域を変革し、未解決問題を解決し、新たなアイディアや機能を持ち込んだ革新的アイディアに授与されてきた。対象は具体化されてデモ可能で、試験可能な状態のものに限るとされている
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安価なので大量投入でき、敵も対処が困難な点が評価されたのでしょう。

暴飲暴食が過ぎ、胃腸から弱っていますので、当該無人機CICADAについて細部フォローする力が残っていません。。。
すいませんが、ご存知の方があったら、使用のイメージや優れた点を教えて下さい

「POPULAR SCIENCE」の「Best of What’s New」紹介
http://www.popsci.com/best-of-whats-new-2015/aerospace

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