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世界が驚嘆!高校選手権予選でのスーパーゴール [サッカー]

世界のスポーツメディアが、「今シーズンのベストゴール」と配信!

Tamano-Goal.jpg10月31日、第94回全国高校サッカー選手権岡山県予選決勝(玉野光南高VS作陽高)で、玉野光南高のFW土居晃貴(3年)が延長後半アディショナルタイムに奪ったスーパーゴール(玉野光南が2-1で勝利)が、世界中で大絶賛

『CBSスポーツ』は史上最高のゴールの一つと絶賛
『ESPN』は「今年見てきた最高のゴールの一つ」と紹介
その他、欧州複数メディアも「すごいゴールだ」などと・・・

ゴールキックを一度も地面に落とさず、繋いでボレーシュート!

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サッカー「中進国」脱出を米国に学ぶ [サッカー]

休日企画の「サッカー」カテゴリー記事です

MLS.jpg19日付読売新聞13面の「論点」にJリーグ常務理事の中西大介氏による寄稿「サッカー大国への道 Jリーグ改革 米に学ぶ」が掲載されました。
中西氏は1997年にJリーグ事務局に入り、統括本部長などを歴任。現在はリーグ改革推進を理事として担当する49歳の方です

経済分野で言う「中進国のわな」状態に陥りつつあるJリーグ活性策を探るため、ブラジルW杯後に米国サッカーリーグ(MLS)を視察した同氏の報告をご紹介します

サッカーにおける「中進国のわな」
選手育成環境を整え、国内リーグを充実させてワールドカップ出場には手が届くようになった。優勝を狙う「先進国」とは差があるが、韓国や米国と並び、日本もサッカー「中進国」といえるだろう

MLS2.jpgしかし中進国は壁にぶつかる。国内での選手育成の結果、優秀な選手は欧州引き抜かれ、引き抜いた有力欧州チームはスポンサーやテレビ放映権で莫大な富を得るが、逆に国内リーグは質の低下により魅力を失い、観客数の伸びが、1試合平均2万人を前に「お辞儀」をし始める傾向に陥る。
●こうした状況から脱し、将来の「先進国」入りを目指している日本のライバルの最右翼は米国である

米国サッカーリーグ(MLS)の発展
MLS3.jpg●Jリーグより後の1996年に発足したMLSは、参入希望チームに専用競技場の建設を義務づけ、多くのサッカー専用施設を生んだ。重要で最もハードルの高い要件を、投資家を引き付ける形で達成したのだ
●更に、野球やバスケでのプロビジネスで経験をつんだ人材が野心を持ってMLSへ流入し、経営面での人材確保でも勢いを得た

●加盟チームのオーナーが出資して「サッカー・ユナイテッド・マーケティング:SUM」を設立MLSの放映権やスポンサー販売権を、米国代表チームのものまで含めて委託している。
●このように米国サッカー界全体で「価値の向上」に努め、5月には放映権に関し、8年間の大型契約を成立させた
●また「SUM」の企業価値も高め、株式の売却で約150億円もの資金を確保した

150億円を如何に将来の発展に投資しているか?
まずファンとのつながりもたらすインターネットやデジタル領域への投資
次に選手獲得を支援するため、世界中の選手をデータベース化するシステムの構築
---「MLS発展の鍵は、誰もがこの目で見たいスター選手の存在」が米国の考え
そして指導者の育成への投資
---「今は10人のいい選手より、10人の良い指導者を育成することが大切」との視点

中西Jリーグ常務理事のコメント
MLS4.jpg従来と同質の努力を効率的にするだけでは限界に行き着くことを意識しているのは、「中進国」の中では米国と日本だけだといえる
●しかし、大きな展望を描き、シンプルに戦略を絞って大胆に実施する点では米国が一歩リードしているだろう。
●「先進国」に学ぶことも重要だが、ライバル「中進国」から学ぶことが求められている
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経済分野での「中進国のわな」とは、社会インフラや教育制度を整え、「先進国の工場」として発展途上国を脱し、生活水準が上がって「中進国」にはなれるが、賃金が上がり「工場の役割」が他国に奪われて成長が頭打ちになる事を指します

sotugyo3.jpgここで「わな」を脱出するには、産業構造の変革、革新を促す制度改革、新規参入促進、競争意識を活性化等々、既得権益層の利益独占にメスを入れる等の社会制度に踏み込んだ「痛みを伴う」改革が必要といわれています

この記事には、「サッカー中進国」である日米間の協力の可能性には触れられていませんが、そんな方向にも期待したいと思います

サッカー関連の過去記事
「岡田監督が中国サッカーを」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2012-03-02-1
「なぜ中国へ岡田監督」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2012-02-28
「ザッケローニが語る」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2011-12-30-1

「長谷部誠:心を整える」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2011-05-01
「三浦カズにも聞いてみる」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-07-17
「W杯:小野剛さんの分析再び」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-07-05-2

「川渕三郎51歳の左遷から」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2009-09-22
「長友を変えた教師」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2011-02-22
「駒野を慰めたパラグアイ選手」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-06-30
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ザック会見をイタリア語で専門家が分析 [サッカー]

久々に「サッカー」カテゴリーの記事です!

Zacceroni.jpg5月12日、ザッケローニ監督がブラジルW杯日本代表23名を発表しました。彼ほどの思慮深い監督がこの重要な会見で適当な発言をするはずもなく、当然日本中が注目しました。
しかし、原稿無しのイタリア語会見を、専属とは言え通訳が日本語に訳す形で進められたため、十分に真意が伝わったかどうか心配する声もありました

そんなこだわりを持った皆様の期待に応え、イタリア在住のジャーナリスト・宮崎隆司氏が会見をじっくり分析し、その内容を植田路生氏がまとめてweb上で発表しました

宮崎氏は「あれだけの緊張感のある場で素早く翻訳することは非常に難しい。私は時間をかけて翻訳したので指摘できただけのこと」と専属通訳を擁護しつつも、翻訳が微妙に異なる点や、訳されなかった部分を指摘し、植田氏が分析・解説しています。

結構専門的な内容で、文章がわかり辛い部分もあるので、勝手に解釈を入れて文章を再構成し、ご紹介します。重要だと思うのは、通訳の訳より、ザック監督は強い言葉で「超強気」な発言をしていた点です。期待したいです!

元記事は「実は超強気、挑発すらしていたザック。日本語訳で隠れてしまったイタリア人指揮官の真意」
http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140514-00010002-footballc-socc&p=1

ボランチとの訳は適当か?
W-Cup-Brazil.jpg●「悩みどころは、ボランチを1枚多く連れていくかどうかだった」という通訳に違和感を覚えた。「ボランチ」と訳された言葉は「MF」という意味で、日本で守備的MFを意味する「ボランチ」とは意味合いが違う
●日本代表のMF登録4人は全て「ボランチ」の選手なので、通訳者がボランチと訳した可能性はある

●一般的な「MF」の意味ならどうか。であれば、細貝萌を選ぶかどうかという単純な話ではなく、中村憲剛をどうするか、あるいは1トップタイプを除いた9~10人のMF全体の構成で悩んでいたことも考えられる
●また、先の「悩みどころは」発言の前を、通訳は「先週末も広島に行った」と訳したが、監督は「最後の最後まですべての試合を見た。例えば広島」と発言していた。広島だけにしてしまうと、“青山か細貝か”の二元論になり、記者の質問もその方向に行ってしまった。監督は「すべての試合を見た。例えば広島」と言ったのに

zacck1.jpg記者が訳に釣られ、「ボランチの選考で悩んだということだが、細貝を外して、青山を入れた決断の理由は?」という質問に繋がり、監督回答は「その決断は難しく、先ほども言ったが、ボランチを4枚か5枚かで悩んだ」と訳されたが、実際の監督の回答では冒頭に「いや青山のポジションが問題ではなかった」と言い、質問を真っ向から否定しているのに
悩んだのは本当に「ボランチ」なのだろうか。戦術大国イタリアの指揮官が、「ボランチ」より広い意味を持つ「Centro-campista(MF)」という言葉を使うだろうか


「若い選手を入れられなかった」発言
通訳は「フレッシュな若い選手も入れられなかったことも残念だった」と訳したが、「何人かの若い選手が非常に私を悩ませた」と語っていた。そして一瞬言葉を詰まらせたあと、「その彼を入れることができなかった」と続けた
●「何人かの」という複数形が「その彼」と単数形になっている。ザッケローニ監督は意中の若手一人がいた可能性がある。「その彼」と言ったのは、思わず口を滑らせてしまったのではないか(南野か、原口か、宮市か?)


ザック監督は超強気だった
zacck.jpg宮崎氏は「ザッケローニ監督は非常に強気な発言を繰り返していました。驚いたほどです」と語っていた。通訳の日本語を聞いていた私(植田氏)はそうは感じなかったが
通訳者が何らかの意図があり、あるいは協会からの指示により配慮をしたのかもしれない。

●「ここ半年で3日間しか集まれていないので、まずは全員でこのチームのやり方をおさらいしたいと思う」の部分は訳されたが、その後の「それを踏まえて(戦術などの)考察を始めたい。しかし、我々が何をすべきか、ということに重きをおいて進んでいきたい」は訳されなかった
●そしてその後の部分は「良いパフォーマンスをすれば、良い結果がついてくると思っている」と訳したが、「思う」とは言っていない。監督は断言している

●「成功と失敗のラインはどこか?」という質問に、「私自身は違った考え方を持っていて」と回答は訳されているが、監督は怒っており、わざと「へりくだった」嫌みな表現を使っていた



絶対的な自信と選手への信頼
zacck2.jpg日本語の訳よりかなり強いイタリア語表現が続く。「主導権を握って戦うことが大前提で、それができないことも想定内ではある。自分たちがこれまでやってきた、そういった状況に耐え得る戦術的準備は進めてきたつもりだ」と訳された部分である。
●更に「主導権を握って戦うことが大前提で、それができない事態になっても、選手たちは十分な戦術理解を持っているので、自分たちが難しい状況に陥ることはない」と強気の発言をしている

なぜ通訳が訳さなかったのか疑問の部分もある。「自分たちのサッカーをして、自分たちの能力を最大限に出してブラジルのピッチで戦いたいと思う」と語った後の部分を訳さなかった。 ●監督は 「選手たちは極めて高い能力を持っている。繰り返すが、私は深く信頼している。フィジカルコンディションが整えば、非常に質の高いプレーができる。だからコンディション調整に全精力を傾けている。もちろんどれだけ質が高いプレーができるかは、相手あってのことだが」。繰り返しになるので、訳さなかった可能性もあるが、繰り返して訳すべきだったと思

●強気の思いは「この4年間、コンフェデ杯以外では結果を残している。時にいわゆる格上と呼ばれている相手にもいい戦いをしたことがある」と言い、更に「同等あるいは格上との対戦でも、時に相手を半ば辱めたこともある」との発言にもこもっている


対戦国への強烈なメッセージ
zacck3.jpg●「もし、負けるようなことがあった場合は、良いプレーだったと相手チームをたたえられるような戦い方をしたいと思う」。ここも同様だ。「我々を倒す相手がいるとすれば、私は自分から(相手に)握手を求める。敵が極めて優れたプレーをしたということだ」。ここでは「極めて優れた」を2回繰り返していた。
打ちのめしますよ、そしてあなたたちが極めて優れていなければ日本を倒すことはできませんよと、対戦国に向けての発言ではないだろうか。指揮官はメディアを通して、早くも仕掛けたのだ

●今後の準備に関し「外部からの圧力を防ぐ選手たちにはストレスの掛からない環境・状況を作っていきたいと思うし、プレッシャーが掛かる場面でも自分たちのサッカーに集中させていきたい」と言い、更に「自分が選手の盾になる。そうなってでも選手たちを守る」と断言している
●そして言葉を換えて、「選手たちへのプレッシャーはピッチ内でのものに限られる」とも語っている

●単に23人を発表しただけでなく、会見には指揮官からの強烈なメッセージが込められていたのだ。意図を汲み取ろうとしたメディアがどれだけあっただろうか
戦いは既に始まっている。今のところ、指揮官と我々は見ている景色が違う
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zacck4.jpg記事をまとめた植田路生氏は
「戦いは既に始まっている。日本のメディアは翻訳された言葉をただ流しただけだった。意図を汲み取ろうとしたメディアがどれだけあっただろうか。我々は可及的速やかにW杯モードに入らなくてはならない」と訴えています

「東京の郊外より・・」で普段ご紹介している内容も、日本のメディアが無視しているか、表面的な情報を垂れ流している分野で、「意図を汲み取ろうとしたメディア」が皆無な分野です
植田氏の言葉を借りれば、我が分野でも「戦いは既に始まっている」のに・・・。ザック監督の熱い思いを心の糧に、ボチボチやっていきたいと思います
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補足のおまけです・・・
小野剛の分析「合宿に呼んで外すのは・・」
J2熊本監督:元協会技術委員長:仏W杯コーチ
Ono-T.jpg●(読売13日朝刊)監督の哲学が伺えた。ゴールへの嗅覚に優れ、単独で点の取れる選手。監督はぎりぎりの局面で、勝負を決めるのは誰かと考えたのだろう。
●4月以降、Jリーグを視察するスタッフの動きから、大久保と佐藤(広島)らをその候補と考えていたようだ

●ファンからは判りづらいが、共に非常に存在感の大きい選手なので、だからこそ監督は2人を4月の合宿に呼ばなかったのだろう
合宿に呼んでおいて最後に外す形では、競争ばかりが目立ち、ギスギスした感じが出てしまう。「最後のピース」として加えることで、こうした要素を排除したのだろう
もう一つの1ヶ月の長丁場をメンタル面で良く維持できるかとの視点も合わせ融和と一体感を非常に重視した選考を目指したことを、今回の選考から強く感じた
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南アW杯関連の過去記事
「駒野を慰めたパラグアイ選手」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-06-30
「三浦カズにも聞いてみる」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-07-17

「W杯:小野剛さんの分析再び」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-07-05-2
「16強を川淵三郎が語る」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-07-14-2

しかし・・ブラジルの大会準備や反対派の動きが心配です・・・
ブラジル代表チームの調子が悪かったりしたら、大変なことになる様な気がします
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FIFA年間最優秀ゴール(Puskás award)投票開始! [サッカー]

2013 FIFA Puskás.jpg11日、FIFA(国際サッカー連盟)は、年間最優秀ゴール賞となるFIFAプスカシュ賞(Puskás award)の候補10ゴールを発表しました。
プスカシュ賞の候補はファン投票で12月9日までに3つの候補に絞られ、その後更にファン投票を経て2014年1月13日のFIFAバロンドール授賞式にて発表されます。

このFIFAプスカシュ賞は2009年に創設された比較的新しい賞で、1950年代を代表するハンガリーのサッカー選手フェレンツ・プスカシュの名前から命名されています。
選考対象は、前年10月から当年9月までに開催されたリーグ戦やカップ戦、FIFA主催大会が対象。最も優れたゴールをした選手が対象となります。

今回も含め、5回の選考で日本人として唯一ノミネートされたのが、2010年度の横山久美(当時十文字中学高等学校、現在岡山湯郷Belle所属)選手です。2010 FIFA U-17女子ワールドカップ準決勝の北朝鮮戦で挙げたゴール(ドリブルで相手ディフェンダー4~5人を抜き去って決勝点)がノミネートされました。
これは日本人として初めてなだけではなく、アジアサッカー連盟に属する国の選手として初のノミネートで、かつ女性初のノミネートという快挙でした。

映像:横山久美選手の2010年ノミネートゴール!
http://www.youtube.com/watch?v=qUP_gSF3bts


2013年Puskás award投票はネット上で誰でも可能です
http://www.fifa.com/ballondor/puskasaward/index.html
ただし12月9日までの第一ラウンドで1回のみの投票が可能で、更に第二ラウンドの最終3候補に対しても1回だけ投票が可能です

候補の10ゴールの中には、日本のコンフェデ杯初戦で開始数分にブラジル代表ネイマールが放った、鮮やかなボレーシュートも含まれています(悔しいけれど!)
また今回は、女性のゴールも2つ含まれています。その一つはゴール真正面からの「矢のような」鮮やかなゴールです

まんぐーすのおすすめは、4月7日、ウィネーゼ(セリエA)所属のAntonio Di Natale選手による、強烈かつタイミングとコースもばっちりの左足ボレーシュートです
リンクは大丈夫です。指示にしたがって、YouTubeへ飛んでください


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超攻撃的キックオフ:開始10秒で先制点! [サッカー]

本日は休日企画でサッカーの映像を2つ

超攻撃的キックオフ:開始10秒で先制点!
その衝撃的で超攻撃的な奇襲作戦は、9月14日、ブンデスリーガ3部・RBライプツィヒ 対 VfBシュツットガルトll の試合で決行されました。攻める白のライプツィヒ、守る黒のシュツットガルト。

ハーフウェイライン上の8人はキックオフと同時に相手陣内へ猛ダッシュ
→ DFからロングボールが前線へ
→ フリーの味方がヘッドで逸らす→ 絶妙なスルーパス
走り込んだ選手がセンタリング
→ 中央にいた選手がヘディングで叩き込みゴール! → 開始10秒で歓喜の輪

サインプレーだとしても華麗に決まりすぎており、10秒足らずの電光石火ゴールは見ていて爽快なプレー


ちなみに試合は3—1でライプツィヒが勝利。キックオフでなす術なく先制点を奪われたシュツットガルトのダメージは大きかった模様
敵にボールを奪われ、カウンターを食らった際のリスクも大きいと思いますが、意表をつくおもしろい戦術です!


中村俊輔と香川真司のグランド対談
今年の7月中旬香川は俊輔の芸術的なFKに驚嘆! コツを教えてもらい挑戦するも……。一方、俊輔は香川のドリブルテクニックを絶賛。ふたりとも楽しそうです。


中村が香川を評し
ステップの細かさや重心の置き方。それと敏捷性を駆使していろんなアイデアで崩したり。対戦する時はああいうプレーをされるとマズイなと感じます。
真司は日本人特有のプレースタイルですよね。自分にないものを持っていると思います。僕だったらボールを持ったらスルーパスみたいな感覚がありますけど、これからは真司みたいな俊敏性を生かしたサッカーになっていくのかなという感じもしますね。

Shunn+Shinji.jpgビッグクラブでプレーする選手はこうなんだっていう。
●実際にプレーを見ていて「あのターンはここでこうなんだ」とか「あのトラップだと外国人選手は付いていけないんだ」とか勉強になりますし、自分が横浜F・マリノスでプレーしていく中で「ボールを持った時はこうしよう」とかいろいろ参考になる部分が多いですね。

これを聞いた香川
そんなに思っていただけるならもっと早く言ってほしかったですね(笑)。サポートメンバーとして一緒に南アフリカ・ワールドカップに行った時とかに。俊さんにそこまで思ってもらえているなんて思ってなかったので。すごく光栄ですし、正直本当にうれしいです
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先日、Jリーグで対戦した清水エスパルスの監督が、記者団に「なぜ中村俊輔が日本代表じゃないのか教えてくれ?」と逆質問したそうです
コーチのようにゲームの流れが読めるし、読みの良い動きでいつもボールに絡んでくる」、「FKはアジアNO1だ」と評したとか

この超攻撃的キックオフ・・・下手な作戦より、よっぽど可能性を感じさせます
日本でも見てみたいです!

サッカー関連の過去記事
「岡田監督が中国サッカーを」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2012-03-02-1
「なぜ中国へ岡田監督」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2012-02-28
「ザッケローニが語る」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2011-12-30-1

「長谷部誠:心を整える」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2011-05-01
「三浦カズにも聞いてみる」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-07-17
「W杯:小野剛さんの分析再び」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-07-05-2

「16強を川淵三郎が語る」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-07-14-2
「川渕三郎51歳の左遷から」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2009-09-22
「長友を変えた教師」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2011-02-22
「駒野を慰めたパラグアイ選手」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-06-30
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岡田監督、中国サッカーを語る [サッカー]

サッカーが材料ですが、中国が見えるような話です
2月26日27日の日経新聞が、中国プロサッカーチームの監督になった岡田武史氏に中国サッカー事情を聞いています。

日本人監督への視線
okadac2.jpg●私が指揮する杭州チームは、昨シーズン選手が監督を無視して追い出し、選手が自主運営するまでになった問題クラブだと聞いて驚いたが、実際来てみると全然違う。中国には日本サッカー界へのリスペクトがすごくある。最近日本は「アジアのバルセロナ」とまで表現されている
●そんな目で見てくれているから、私の指導を真剣に聞いてくれる。これまで旧式の練習をしてきた選手にとっては「これがサッカーの練習なんだ」と言った印象らしい
●まだ特別な事はしていないが、勝手に相手が深読みしている節もある。ただ、外国人選手の住居や銀行口座に就いてまでクラブが監督に伺いを立ててくる。任されていると思うとやり甲斐もあるが、中間の人が育っていない

Jリーグ草創期の外国人監督もそうだったと思う。日本人は気を遣っただろうけど、彼らにしてみれば仕事がだめなら帰国すればよいわけで、挑戦でもプレッシャーでもない。私も同じ。
●なぜ杭州にしたかというと、理由はない。単に最初にオファーがあっただけ。しかし来てみたら、街のたたずまいが素晴らしい。決めて良かった。

中国プロチームの様子
okadaC.jpg●企業の大金持ち社長がオーナーのチームは羽振りがよい。アルゼンチン代表でもないアルゼンチン選手が「世界一の高給取り選手」と言われる給料をもらっているほどだから
●しかし毎年のようにチームを放り出すオーナーがいて、投げ出される若い選手は可哀想な目に遭っている。私は違った社会を見学しているつもりだから気楽だが
●中国のプロリーグは今年、16チーム中、13チームが外国人監督になった。これまでのような外国人FWにボールをけり込む単純なサッカーは変わると思う

物事はオーナーと直接話して決める。言い換えれば中間の管理職はパイプだけ。人が育ちにくい環境
●最初スタッフも全員連れてこいと言われ、日本の仲間を連れて行ったが、現地に着いたら中国人が5人いて勉強のため雇ってくれと。面倒を見る必要があるが、人間が素晴らしく問題ない
中国リーグでは、「領隊」という思想面とか態度とかを見る共産党員をベンチに置かなくてはいけない。一般には軍隊から派遣され、共産党員が条件なので対応を検討している

人脈が支配するサッカー社会
okadac3.jpgレベルが上がらない一つの理由には、中国が人脈社会で、選手起用やスカウトに強く影響している点がある。才能ある選手を見いだすスカウトはおらず、コーチやクラブ関係者が出身地や親戚ゆかりの選手を連れてきて入団させることが広く行われている
入団テストを受けさせることで仲介料を取っていたり、監督に同郷の選手起用を進言したりしている現状がある。このがんじがらめの人脈社会が八百長に繋がっている。

●ユースから引き上げた選手は口々に言う。「これまでは実力でなく、関係性で選手が選ばれていた」と
●私が監督になって選手8人を首にして、ユースから7人を引き上げた。中には日本や欧州でも滅多にいないような優れた若者もいる
●7人をユースから引っ張ったのは若返りを狙った訳じゃなく、客観的に上手い選手を集めただけ。ちょうど3年前から、オーナーが15歳前後の優秀な選手を集めたらしい。

チーム目標と課題
金持ちチームと一桁違う金無しチームで、かつ若手に入れ替えたから、メディアは杭州チームは入れ替え戦行きだと予想しているが、優勝を狙っている。チーム力に差はないと思う。選手が若くて経験が無く、気持ちで負けてしまわなければ十分にチャンスはあると思っている。
okadac4.jpg選手の95%が3食付きの寮生活である。自立心育成のため、25歳以上の選手は外に出せと提案したが、何をするか分からないと猛反対を受けた。しかし複雑なサッカーの試合では自立心がないモノは伸びないのだが。

●だから今練習では、選手が自分で考えなければ出来ないモノを中心にしている中国社会を私が変えるのは難しいが、サッカーのチームなら変えられる。そう思って日本でもやってきた。日本のサッカーが強くなったのは、選手が自立するようになったからだ。中国の外国人監督は同じ事を考えていると思う
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山のように報じられている中国情報の中でも、なぜかとても説得力ある説明です。
「領隊」という共産党員をベンチに置くのがルール・・・ゴルゴ13の世界がまだ残っていたとは・・・

「なぜ中国へ岡田監督?」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2012-02-28

「ショパン国際ピアノコンクール」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-09-18
「写実絵画の専門美術館」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-12-27-2
「数学:リーマン予想に驚愕」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2009-11-16
「証明完了ポアンカレ予想」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2009-12-24
「双葉山:未だ木鶏たりえず」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-09-27
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なぜ中国へ?岡田監督に聞く [サッカー]

少し気力萎え気味なのでサッカーの話題を
okada1.jpg自動車のHONDAが発行している交通安全情報紙「Si」の2月・3月号にホンダの伊東孝紳社長とサッカーの岡田武史監督の対談が掲載されています。

16歳の時に小遣いを貯金してホンダの原付CB50を初めて買ったという岡田監督。2輪免許取得チャンスを狙っているとのことですが、中国プロチームの監督就任で「おあずけ」になったとのこと。
対談は伊藤社長が質問し、岡田監督が答える形で進みます。

Q:なぜ中国を?、何が岡田さんを?
A:バルセロナのサッカーが衝撃を・
●サッカーの面ではJリーグで優勝したし、W杯へも行きました。ある程度の経験と実績も積んで、「サッカーは、こうなったら、こうなるだろう」と、理解した気になっていました
guraudiola.jpg●そんな時、昨年、テレビの仕事でスペインに行って、レアル・マドリード対バルセロナの試合を解説する機会があり、そこで、私の発想を覆すようなサッカーをバルセロナというチームが見せてくれたのです。
●バルセロナのグアルディオラ監督のサッカーが私には理解できませんでしたし、衝撃を受けました。それに気づいた時に、まだ自分が知らない山が見えた気がしたのです。
(注:昨年12月10日の試合で、1対1の膠着の中、バルセロナ監督のシステム変更により試合が動き、3対1でバルセロナが勝利)

A:そんな時中国からのオファーが・・
●ちょうどその時に、たまたま中国からオファーがきました中国がこれから世界のキーを握る国になるのは間違いありません。その中国をマスコミや他人の話を聞いてではなく、自分の肌で感じてみたいという衝動にかられました。
●もう1つ、日本や中国が含まれる東アジアの中で草の根の小さな絆をつくっておけば、それが国家という枠では解決できない問題に対して、何かの役に立つのではないかと感じました。そういう自分の直感も含めて、「中国に行ってみよう」と決断したわけです。

Q:世界の中へ日本が飛び込んでいく時・・
A:自分の責任でリスクを取らないと・・
okada2.jpg●今の選手は言われたことはきちんとやるので、ある程度までは強いチームをつくることができますが、そこから先の一線はなかなか越えてくれません
例えば守備の時、「一人はボールのところへ、もう一人はカバーに回れ」と指示を出したとします。でも、明らかに敵がもたついていたら、指示通りでなくても二人でボールを取りにいくべきです。ところが日本の選手は、「監督の指示だから、動かなかった」と言うのです。
つまり、自分の判断と責任でリスクを冒さない。「取られていいから勝負しろ」という保証を欲しがるのですサッカーの喜びというのは、自分の責任でリスクを冒すことなのに、どうしても選手は自主的に動こうとはしません。

A:Educationの語源は「引き出す」こと
●選手の判断で動けるチームにしようと試行錯誤の頃、ある人から「エデュケーション(教育)の語源は、エデュカーレというラテン語で『引き出す』という意味です」と教えられました。
●それまで私は、指導とは「空のコップに入れこと」だと思っていましたが、実は「コップの中のものを引き出してやること」だった。以後、指導者の強さを前面に出すことを控えるように。

●試合のビデオを選手に見せる時、「ここはパスではなく、ドリブルを選択したほうがいい」という場面でも、そうは指摘しません。中盤で他の選手がドリブルしている場面を入れておいて、「おっ、いいドリブルだ」と、私が一言つぶやくことで、選手は『あ、ドリブルしてもいいんだ』ということに気づき、状況に応じて対応できるようになるのです。

A:南アW杯以後、日本サッカーは
hollanjapan.jpg●南アW杯以後1年で、日本サッカーは劇的に変化。海外のチームとの試合でも、完全に臆することがなくなりましたし、アジアでなら「自分たちが負けるわけがない」という意識を持てるように。
もう1段階上がるためには、強い相手と戦う必要が。欧州の国が強いのは、欧州選手権や、W杯予選で、常に強豪国と真剣勝負をしているからです。

●日本代表の場合「日本はアジアで1番だからいい」と、みんな楽観していますが、アジア全体が強くならないといけません。それにはアジアの公式戦をもっとレベルの高いものにするしかないのです。特に中国などがある程度力をつけてこないと。私が今回、中国に行くのは、そういう意味もあります。
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okadaJapan.jpg岡田監督は、中国スーパーリーグの杭州緑城足球倶楽部を率い、日本で合宿を行っています。予想していたよりも、真摯にサッカーに取り組む中国の選手に少々驚いたと岡田監督。こんな草の根が成果を生むことを期待しつつ・・・。

しかし・・・岡田監督に衝撃を与えたバルセロナの試合を見てみたいですね。グアルディオラ監督はやはりすごい監督なんですねぇ・・・

「ザッケローニが語る」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2011-12-30-1
「長谷部誠:心を整える」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2011-05-01
「長友を変えた教師」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2011-02-22

「駒野を慰めたパラグアイ選手」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-06-30
「三浦カズにも聞いてみる」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-07-17
「W杯:小野剛さんの分析再び」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-07-05-2
「川渕三郎51歳の左遷から」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2009-09-22
「16強を川淵三郎が語る」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-07-14-2

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ザッケローニ監督が語る [サッカー]

zacck1.jpg日本代表のザッケローニ監督が、昨年12月29日に行われたイタリア人記者とのインタビューで、日本サッカーについて語っています。同監督は日本人選手やJリーグについて賛辞を送っています。
「3-4-3」システムへのコメントや「ブラジルの優れた指揮官たちが国外に出るとき、まずは日本で飛躍しようとするんだ」との興味深い発言もあります。

Q:日本での経験はいかがですか?
A:仕事と人生の両方の経験をしていると言えるね。日本人は素晴らしい。大変な敬意を払うし、礼儀正しいんだ。義務に忠実で、ルールを遵守する。それがほぼすべてにおいて、常に機能するんだ

Q:日本代表では素晴らしい成績を収めています。1月にはアジアカップを制しました。
Zacck.jpgA1:すべてがとてもうまくいっている。チームは成長しており、期待以上の結果を残しているよ。2014年ワールドカップ予選を戦っているから、さらに成長しなければいけない
A2:アジアサッカーは成長している。自分たちが有利と見られていることは分かっているよ。だが、オーストラリアや韓国以外にも、中東の国々に気をつける必要がある。彼らにはホームの強みがあるからね。テヘランやバグダッド、ベイルートで戦うのは簡単じゃないんだ

Q:日本サッカーはどのレベルにあるのでしょう?
A1:今年は震災の影響でリーグ戦の開催が数カ月に縮まった。それでサプライズもあったね。優勝したのは2部から昇格したチームだったし、元旦には天皇杯決勝があるが、2部チーム同士の対戦だ」
A2:日本には素晴らしい監督たちがいるブラジルの優れた指揮官たちが国外に出るとき、まずは日本で飛躍しようとするんだ。それに、ドラガン・ストイコビッチのようにセルビア人監督もいる

zacck3.jpgA3:Jリーグでは(観客からの変な)プレッシャーがなく、スタジアムが満員で、ブラジルのような非常にテクニカルなサッカーをする。日本の選手たちは高さがないが、スタミナが素晴らしく、最高の技術を持っているよ。
A4:ヨーロッパで26人もプレーしているのは偶然じゃない。今は香川や内田、長谷部、宇佐美のようにドイツが最も多い。モスクワの本田やインテルの長友、オランダやスペイン、イングランドでプレーしている選手たちも忘れてはいけない。4人の日本人と4人のイタリア人のスタッフがヨーロッパと日本の全員をチェックしている

Q:日本にセリエAでもやれると思う選手はいますか?
A:問題なくやれる選手はたくさんいる。非常に興味深い若手もいるよ。だが、代表監督として名前は出したくない。香川や本田ら、すでに知られている選手だけじゃなく、私の代表チームにはとても興味深い選手たちがいるんだ。トップクラスのチームに所属していなくてもね

Q:監督は3-4-3の先駆けですが、日本代表では採用していませんね。
A:この機会にはっきりさせておこう。私が3-4-3を使ったのはそう多くない。ウディネーゼ、ミラン、トリノでのことだ。インテルでも3-4-3で始め、7試合で6勝したが、それから(フランチェスコ・)ココが負傷し、代役がいなかったから、4-4-2を選んだ。ザッケローニは3-4-3の信奉者と言われることが多いけど、それは事実ではない。もう何年も昔のことだ
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zacck2.jpg最近日本ではその数が減りつつある、安心して話が聞ける「大人」を感じさせる人物です
自分のために主張したり、自分のために言葉を足したりしない・・・。組織を束ね、ナショナルチームの立場や影響力に配慮し、メッセージを明確に。

「ブラジルの優れた指揮官たちが国外に出るとき、まずは日本で飛躍しようとするんだ」・・・そうなんでしょうか。そうであれば嬉しいですね。

数学・文化・スポーツ過去記事
「数学:リーマン予想に驚愕」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2009-11-16
「証明完了ポアンカレ予想」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2009-12-24

「長谷部誠:心を整える」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2011-05-01
「長友を変えた教師」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2011-02-22
「駒野を慰めたパラグアイ選手」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-06-30
「W杯:小野剛さんの分析再び」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-07-05-2
「川渕三郎51歳の左遷から」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2009-09-22
「16強を川淵三郎が語る」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-07-14-2

「双葉山:未だ木鶏たりえず」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-09-27
「ショパン国際ピアノコンクール」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-09-18
「写実絵画の専門美術館」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-12-27-2

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FIFA2011年最優秀ゴール投票 [サッカー]

2011年はネイマールが獲得!

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FIFAgoal2011.jpg来年1月9日、国際サッカー連盟(FIFA)が年間最優秀選手(Ballon d’Or 2011)と共に、年間最優秀ゴール(シュート)に与えられるPuskas award 2011を発表します。

2011年度は既に、複数の候補ゴールシーンの中から3つの最終候補に絞られており、1月9日までファン一人につき1票のネット投票が受け付けられています
昨年は、トルコ代表選手の強烈なダイレクトボレーシュートが選出されましたが、今年は誰になるか・・

候補の3ゴールはいずれもお馴染みの選手
メッシ(FCバルセロナ)
流れるようなパス回しから、前線へ抜け出したメッシへスルーパス。囲まれたメッシは、ワンタッチでボールを浮かせ、相手を置き去りに・・・
ネイマール(サントスFC)
この足技・抜き技はすごい高速ドリブルの中で見せる高度なフェイントとフィニッシュの精度と迫力。まんぐーすはこれに1票入れます。
ルーニー(MCユナイテッド)
オーバーヘッドシュートのお手本。スローで見ても、空中姿勢が完璧。ゴール右隅に美しく決まるその様子は、相手選手の力を奪う力も・・・。

映像はこちらのサイトに
http://www.fifa.com/ballondor/puskasaward/index.html

それぞれ候補となっているシュートシーンをご覧になってから、清き一票を投じては如何でしょうか
3人の映像の後に、第1次候補であった9選手全ての映像へのリンクが表示されます。
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haiti2.jpg最優秀選手や最優秀ゴールの他に、フェアープレー賞もFIFAは贈呈しています。
昨年は、U-17のハイチ女子チームが選ばれたそうです。ハイチ大地震で、選手全員が家族の誰かを失った中での世界大会参加と、試合での正々堂々とした綺麗な戦いぶりが高く評価されたそうです。
こういった賞にもマスコミは注目すべきかと思います。

おまけ:アーセナルへの短期レンタル復帰が囁かれる、アンリのベストゴール25選を:約9分


サッカーやスポーツ 芸術関連記事
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長谷部誠「心を整える」 [サッカー]

hasebe4.jpgこの年齢になると、若い人の言葉に耳を傾ける度量が狭くなっていることを、情けなさとともに認めざるを得ません
子供の言葉を簡単に遮ったり、テレビから流れる時の人の発言を若年者だと斜に構えて聞いたりすることに、ふと「一人ため息」することも・・・

そんな中ではありますが・・・、サッカーで海外に挑戦する若者には無条件で心を許す身勝手な「童心」も兼ね備えたまんぐーすは、連休を利用して日本代表キャプテン長谷部誠選手の話題の書、「心を整える」を読んでみました。久々のサッカーカテゴリー記事です。

高校進学、Jリーグ入団、ドイツへ移籍等々、生真面目な若武者が失敗し悩みながらもまっすぐ伸びてゆく過程が気取り無く描かれており、とても素直な気持ちで読めました。子供にも読ませたいし、家族で話題にしたくなるような本です。
以下、まんぐーすが好きなところを3カ所ほどを勝手に概略で・・・

本のタイトルについて
hasebe3.jpg●僕と同年代の人を例に取ると、電話やメール、ネットやゲームから離れられない人が多い。また眠らない夜の街で時間をつぶし、24時間全く息つく暇がない。そんな日々に慣れてしまうと、ちょっと間が出来ると落ち着かなくなって、何をして良いか分からなくなる。そうやって、自分を見つめる時間を無くすと次第に心がすさんでいく
●サッカー選手で言うと、問題点や解決法をよく考えないで闇雲に練習したり、集中力を欠いて怪我をしてしまいます。「心を整える」事の重要さ、僕が伝えられるのはこれに尽きます

若武者達の徹底した節制
●昨年11月中旬のこと、ユース時代から日本代表でやってきた川島選手と電話し、欧州のドイツ周辺でプレーする複数の日本選手を誘ってとデユッセルドルフで食事することにした。参加することになったのは、香川、矢野、内田、吉田、チョンテセ、長谷部、川島、馬場の8名。夕食のテーブルを囲んで、最初のオーダーから嬉しいことがあった。全員が翌日は休日だったが、誰一人アルコールを注文しなかったのだ。
●2次会は日本の駐在員などが利用するカラオケ店に入り、大いに盛り上がったが、一人もアルコールを口にしなかった。互いに牽制していたのかも知れないけど・・。

励まされること
hasebe2.jpg●祖国を離れてプレーしていると、孤独感にふさぎ込むこともある。そんな時は身近な「頑張っている人」を目にするようにしている。
●日本にいるときであれば、真夏の炎天下、工事現場で働くおじさん。腕まくりをして、汗を流しているおじさんを見ると、僕はなんだかすごく熱くなる。小さいことに悩んでいることが場合じゃないとエネルギーがわいてくる。
お母さんが小さい子供を乗せて、自転車を一生懸命こいでいる姿も好きだ。僕はこのシーンが女性が最も魅力的なシーンの一つだと思う。
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hasebe.jpgミスチルの曲について書いている部分などは、ほほえましく拝見しましたが、素直に若さをその情熱に感心しました。
本人は「実現するまでは秘密にしたい」と書いていますが、きっと海外のビッククラブの監督をやりたいとの目標を持っているのではないかと感じました。応援させてもらいます。
それと・・良いパートナーに巡り会えますように・・。

「心を整える 勝利をたぐり寄せるための56の習慣」 長谷部 誠
幻冬舎 1300円(税別)

「本ブログ過去の主要記事一覧」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2011-03-23

サッカー関連の記事
「長友を変えた教師」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2011-02-22
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「川渕三郎『51歳の左遷『から」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2009-09-22

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悪ガキ長友佑都を変えた教師 [サッカー]

NagatomoSANSPO.jpg久々のサッカー・カテゴリーです。16日付産経スポーツ(sanspo.com)に「長友、出世物語の裏に2人の熱血教師」との記事が掲載されました。
日本代表の「鉄板」左サイドバックとして先のアジア杯でも大活躍し、1月末に世界最高のクラブチームの一つであるインテルに移籍した元FC東京の長友佑都の悪ガキ中学生時代と、そんな彼をゲームセンターからグランドに引き戻した熱血教師のお話です。

落ちこぼれ・悪ガキ時代
●愛媛県の西条中サッカー部の副顧問だった伊藤貴史さん(写真左:38)=現飲食店オーナー=は、入学した長友の初対面の姿を今でも覚えている。担当の社会科の最初の授業。教壇に向かい最前列“左サイド”に陣取った長友は、机に勉強道具を一切出さず、腕と足を組みガムをかみながら挑発的な視線を送っていた。
nagatomo4.jpg●幼少からサッカーがうまく「西条に長友あり」といわれたが、身長140センチほどの細身の体のため愛媛FC下部組織のセレクションに落ち、仕方なく中学の部活を選んだ。だが、当時のサッカー部はヤンキーのたまり場。
●サッカー部顧問は“悪さ”した部員の生活指導のため、練習に顧問も顔を出せないほどで、やっと試合をすれば対戦相手とケンカする始末。長友も先輩に引きずられ、練習をサボるようになった。

熱い指導と変革期
●このサッカー部を変えたのが、その頃赴任した井上博監督(上の写真右41)=現新居浜北中監督=だ。伊藤さんとタッグを組み生徒に体当たりした。「小学生のとき離婚を経験した佑都は、大人の男に不信感を持っていた。でも目は訴えとるんですよ。キッカケが欲しいと。こいつとやりたいと思ったんです」。
nagatomo2.jpg●練習をサボれば家やたまり場に押しかけ“強制連行”。兄貴分の伊藤さんは「お前らヘボいわ」とあえて口にし反骨心をあおった。1年生の冬。ゲーセンでサボっていた長友を見つけた井上監督は思わずほおを張った。「お前がやっとることを母さん見たらどう思う? お前のはいとるスパイクは誰のおかげぞ!」。この日から長友の人生が180度変わった
練習をサボる部員の家を今度は長友が回った。ビデオや本で研究し練習メニューも考えた。「本気でやらんと佑都に殺されそうじゃ」と同級生は部活ノートに書いていたという。

サッカーに打ち込む長友
●中3の7月末。最後の大会となるジュニアユース直前に、副顧問の伊藤さんの母が急死した。女手ひとつで育ててくれた母をなくした辛さをミーティングで話した“兄貴”の姿に、長友は自身の境遇を重ねるように大声を上げ泣いたという。
nagatomo3.jpg●その数日後、長友が午後11時を過ぎて照明も落ちた市民グラウンドで、長友はひとり泣きながら練習していた。「なんでそこまで練習すんの」と聞いた伊藤さんに、長友はすっと夜空を指さした。「あの星はタカフミ先生のお母さんの星や。僕はその星の下で、いい加減に過ごすことなんてできないんよ。タカフミ先生のお母さんにも恥じないようにやるけん
大会でチームは県3位の快進撃。長友はベストイレブンに選ばれ、飛躍の足がかりをつかんだ。長友は今でも帰省すれば黙々とこのグラウンドで汗を流す。
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記事の最後は「男の原点には、青春ドラマもかすむ熱い物語があった。」とスポーツ紙らしく結ばれていますが、まさにその通りの話です。

まんぐーすは、FC東京時代の長友選手にもらったサイン(キャップに書いてもらいました)を後生大事にしております。
FC東京もJ1復活を目指して頑張れ!!!

「駒野を慰めたパラグアイ選手」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-06-30
「W杯:小野剛さんの分析再び」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-007-05-2
「ショパン国際ピアノコンクール」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-09-18

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FIFA年間ベストゴール10選 [サッカー]

2010年年間最優秀ゴールに、トルコ代表でバイエルン・ミュンヘンのHamit Altintop選手のゴールが選ばれました。
昨年9月3日の対カザフスタン戦での強烈なボレーシュートです。
http://www.fifa.com/ballondor/puskasaward/index.html
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もう一つお正月のゆったりネタで・・・
FIFA Goal.jpg久しぶりにサッカー・カテゴリーです。
本日は、FIFA(国際サッカー連盟)の公式Webサイトで紹介されているFIFA選定の2010年優秀ゴール10選をご紹介します。

昨年11月16日から最近まで、年間最優秀ゴールを選ぶ一般ファンからの投票を受け付けていたようですが、投票はすでに終了し、1月10日にバロン・ドール(年間最優秀選手)とともに発表される予定になっています。
ベストゴールに選ばれるとFIFA Puskás Award trophyが贈呈されます。

2010年優秀ゴール10選は・・
http://www.fifa.com/ballondor/puskasaward/index.html

優秀ゴール10選をHolylandの独断でカテゴリー分けすると・・・

●痛快ロングシュート
トルコ選手のボレー、W杯最初のゴール(南ア)、オランダ苦労人が意地の一発
●足に吸い付くドリブルゴール
メッシ、アイマール、ナスリ横山久美(U-17日本女子代表)
●お見事技ありゴール
足裏ミドル(NIR)、リフティング反転ボレー(SWE)、俊足切り込み(ロッペン)

FIFA kumi.jpg★何と言っても、メッシやロッペン等、世界の超有名選手に混じり、女性でただ一人選ばれている横山久美(十文字高校/17歳)に拍手です!!
U-17女子ワールドカップ準決勝の北朝鮮戦でのゴールですが、ボールに足が吸い付く感じです・・・。日本の女子は、小学生レベルで男子に混じって競技をしていることから、身体のよせや技術が巧みなのだそうです。

個人的には、アーセナルのファンですのでナスリに一票、そしてオランダの苦労人主将と横山選手に一票
特別賞を北アイルランド選手の足裏ミドルに贈りたいと思います。

スポーツ・音楽・数学関連記事
「駒野を慰めたパラグアイ選手」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-06-30
「双葉山「未だ木鶏たりえず」」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-09-27

「ショパン国際ピアノコンクール」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-09-18

「リーマン予想に驚愕」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2009-11-16
「ポアンカレ予想を完全証明」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2009-12-24

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我らが長友佑都 ACミランに完封勝利 [サッカー]

nagatomo3.jpgFC東京からセリエAのチェゼーナに移籍した日本代表の長友佑都選手がやってくれました!!! スポーツ紙の記事を寄せ集めました。
月曜日の夜20時からNHK衛星第1放送でACミラン戦が放送予定です。
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スポーツナビ 2010年9月12日 12:22
11日に行われたセリエA第2節、日本代表DF長友佑都が所属するチェゼーナは、前節レッチェに快勝し好スタートを切ったミランを2-0で破る大金星を挙げた。長友はこの試合、左サイドバックとして先発フル出場を果たした。

nagatomo.jpgミランのアッレグリ監督は、4バックに加え、中盤にガットゥーゾ、アンブロジーニ、ピルロの3人を、前線にはロナウジーニョ、パト、イブラヒモビッチを起用するが、攻撃の歯車がかみ合わず、攻め込みながらもチャンスを作ることができない。一方のチェゼーナは守りを固めて反撃の機会をじっと待つと、31分に右サイドからの正確なクロスをボグダニが頭で決めて先制する。チェゼーナはさらに前半終了直前にも、ボグダニとのコンビからジャッケリーニがたたき込み、2-0として試合を折り返す。

 後半に入っても反撃の糸口がつかめないミランは、しびれを切らしたアッレグリ監督が56分にロナウジーニョに代えロビーニョを投入するが、流れを変えることはできない64分にベテランのインザーギがピッチに入ると、ようやくミランに攻撃のリズムが出てくる

そして迎えた87分、そのインザーギが長友に倒されミランがPKを獲得するが、これをイブラヒモビッチがポストに当ててしまい、反撃ムードに水を差してしまう。結局、チェゼーナがこのまま逃げ切り、ホームでの初戦を勝利で飾った。
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ISM 9月12日(日)7時13分配信
イタリア・セリエAは現地時間11日(以下現地時間)に第2節の試合が行なわれ、長友佑都が所属するチェゼーナはホームでミランと対戦し、2対0で勝利した。
 左サイドバックで先発した長友は、攻撃参加こそ少なかったものの、イブラヒモヴィッチとの1対1では粘り強い応対を見せるなど守備面で持ち味を発揮。試合終盤にはエリア内でインザーギを倒し、PKを与えてしまった長友だが、これはイブラヒモヴィッチが外してしまい事なきを得た。
長友は2試合連続でフル出場を果たし、チームの今季初勝利の瞬間をピッチ上で迎えている。 チェゼーナの次節は19日に行なわれ、ホームでレッチェと対戦する。
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スポニチ2010年09月12日 06:03
FC東京からチェゼーナへ移籍した日本代表DF長友佑都(23)が11日、ホーム開幕戦となるACミラン戦に左SBで先発フル出場し、2-0の快勝に大きく貢献した。

nagatomo2.jpg 長友は、FWイブラヒモビッチらが新加入し、開幕戦で4-0と圧勝発進した強力攻撃陣を擁する相手に、堅実な守りでチームにリズムを生み出した。チェゼーナ攻撃陣もそれに応え、前半31分、サイドチェンジからの右クロスに、中央でFWボグダニが頭で合わせて先制点を奪った。さらに同44分、カウンター攻撃からFWジャッケリーニが追加点。前半を2-0で折り返した。

 後半に入ってからACミランはインザーギが出場するなど、再三ゴール前まで攻め込んだが、チェゼーナの堅い守りに阻まれた。後半40分、長友はインザーギを倒してPKを与えてしまったが、イブラヒモビッチがポストに当てるなど、運も味方につけ、2-0の完勝
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スポニチ2010年09月12日 09:21
Zacck.jpgチェゼーナ2-0ACミラン 長友は監督の要望通り、相手右サイドのパトに決定的な仕事をさせなかった昨季2位のローマ、同3位のミランと開幕2戦続けて無失点の好守に貢献「自信になるし、僕の成長につながる」と目を輝かせた。

ブラジルの次世代エースと評されるパトを「(相手は)スピードがあるので、飛び込み過ぎないように間合いを気を付けた」と、鋭い動きで詰め寄って抑えた
スタンド観戦した日本代表のザッケローニ監督も「好印象だ。いい仕事をした」とご満悦だった

「駒野を慰めたパラグアイ選手」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-06-30
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三浦「カズ」にも聞いてみる [サッカー]

Kazu.jpgW杯決勝から一週間あまりが経過・・・、新聞等で扱われる記事も日本人選手の海外移籍やJリーグの再開関連になってきましたが、あの「日経新聞」が16日付朝刊でキング・カズこと三浦和良選手のW杯観戦コラムを掲載しています。

日経新聞は他の一般大新聞に先んじて「有料電子版」を商業ベースに乗せた新聞メディアで、その読者層は大衆紙とは異なると思いますが、「カズ」の感覚的かつ自らの体験を交えた「南アW杯観」は、社会のリーダー層を中心とする日経読者を刺激する何かがあるのでしょう・・・。

囲み記事「サッカー人として」の概要は・・・
サッカーの恐ろしさを、準々決勝ブラジル対オランダ戦で改めて感じた。一つのプレーでブラジルがぼろぼろになり、オランダに団結力がみなぎっていく・・・。
両チームを飲み込んだ、あの「流れ」のすさまじさが手に取るように分かった。どうにもならない力に、あせり、いらだち、審判に怒りをぶつけるブラジル選手。ブラジル人の人間味を見た気もした。どの国の戦い方も技術・戦術だけでなく、文化の側面が色濃く出ていた

Kazu2.jpg●例えばチリはとにかく攻撃的。ひたすらドリブルするFWサンチェスなどは最高だった。「DFが大きかろうと何だろうが、向かっていけ。おまえがドリブルで勝負すれば、怖がるのは相手だ。」、ブラジルで過ごした8年間、そう教わり続けたものだ。
●「身体能力」なんて言葉を知らずに育った。それが良かったんだと思っている。

頭で理解できれば文化じゃない、と言われるほど文化の根っこはマネしようにも難しい。ブラジルのサッカーをイタリア人にやれと行っても所詮は無理。W杯は、そんな文化と文化がぶつかり合う場である。だからあんなにおもしろいんだろう。
Kazu3.jpg●僕らは日本人の文化やメンタルを知っていて、慎重な戦いを「我慢強い」と肯定的にとらえる。オランダ戦の翌日、同僚のブラジル人は「何故日本人はあんなに怖がるんだ?」と首を傾げる。そんな日本の慎重さがブラジルの価値観では美徳にならない。日本はカメルーンに完璧に対応し、パラグアイにも奮闘した。でも日本と関係ない人には「退屈な試合」と映りもする。

本当のところを僕は知りたいね。世界から見た「日本サッカー文化」の評価を
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サッカー小僧的な感覚がよく出ていて、こだわりのない自然な感想が新鮮です。
ブラジルで8年、イタリアや東欧でもプレーしたカズ。でもやっぱり根っこはどっぷり日本人で、そんなところを飾ることなくこだわり無く「醸し出す」ところが日経新聞読者に好まれるのでしょうか・・・。

(関連記事)
「W杯:小野剛さんの分析再び」http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-07-05-2
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16強を川淵三郎が語る [サッカー]

W杯を振り返る、元チェアマン川淵三郎氏の分析が初めて本格的に出ました。

以下の記事掲載は、14日付ニッカンスポーツ電子版の川淵三郎キャプテントーク記事のタイトルは「自覚と反発心が16強呼んだです。裏話も入って、さすがに読ませます。

記事の中身は・・・

kawabuchi.jpg●日本代表の活躍は、素晴らしかった。代表というのは、1試合勝っただけで国全体で喜びを分かち合えるもの。それが2回もあった
●オシムの後を岡田監督に託した身としては、本当にうれしい。直前の4連敗でどん底まで落ちたチームが、これだけ短期間で立ち直った。世界的にも希少な例だ。

ターニングポイントは、コートジボワール戦にあった。手も足も出なかったことで、選手も疑心暗鬼に陥った。「守備をやる以外にない」と選手たちが自覚したのが、気持ちの切り替えにつながった。「前でボールを奪うのはできるわけがない。前からプレスに行くのはやめよう」と、選手と監督の気持ちが1つになったのが大きかった。
●その後は右肩上がり。本田は献身的な守備をしたし、長谷部、そして阿部のアンカー役も効いていた。センターバックのコンビも良かった。選手たちは「守備を頑張れば、ある程度やれる」という自信を手にしたようだ。
 
dennmark2.jpgしかし、ベスト16という結果は奇跡に近い。帰国後の岡田監督と話をしたが、本人も「運が良かった」と言っていた。初戦のカメルーンに勝ったことがすべてと言えるし、その後の対戦順にも恵まれた。すべてがラッキーだった。1戦1戦が綱渡り的な感じだった。
選手たちのミーティングでチームが1つになったと言われているが、ちょっとニュアンスが違う。ただ、自分をさらけ出すとともに相手の考えが分かったのは大きい。バラバラだということを自覚できたのがよかった。
そして反発心。周囲の評価に対する強い思いは、すべての選手が一緒だった。
 
●今大会の結果で次のブラジル大会への期待が急速に高まるだろうが、そう簡単ではない。予選で敗退する可能性もある。西アジアの国々はブラジルやアフリカの選手を国籍変更させて臨んでくる。サウジアラビアやカタール、UAEなど、今大会を逃した国が巻き返してくる。

dennmark3.jpg●守備は通用することが分かったが、攻撃はまだまだ。特にパスの精度が低い。FIFAの分析によると、各チームパス成功率は日本は最下位(60%)。1位のスペイン80%と比べて差が目立つ。弱点が数字ではっきり出たのはよかった。裏付けがあれば、強化できる。
●代表の強化には、まず個人のレベルアップが急務。20人から30人が欧州のリーグでレギュラーにならないといけない。オーストラリアは100人以上が欧州でプレーしているし、韓国も日本より多い。今大会のベスト16を次につなげるためにも、個を鍛え、協会ぐるみで準備をしないといけない。
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「運が良かった」と正直で謙虚なところがいいですね。 いや、プロの視点と言うことですね。運を呼ぶ、協会を挙げての努力があったからだとも思いますが、今後に益々期待いたしましょう。
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